出産を見ていたら気分が悪くなってきた

私自身は昔は子供が好きではなく、結婚願望もありませんでしたが、30代後半で結婚し、それからは子供が欲しくなりました。幸いにもすぐ出来たので出産しました。高齢にも関わらず「2人目は?」と聞かれる度に困る事がたたあります。もう時期は遅し。だからです。私の友人も数人、独身で子供はいないので「結婚はまだ?」「子供はまだ?」と聞かれてうんざりしている事でしょう。若い世代にも「女として生まれたのに、なぜ子供を生もうと思わないの?」と思う人がいるにはいますし、私たちの親世代の男性ならば「女は子供を生んでなんぼ」と言う方が大多数でしょう。ですが、妊娠出来ない人、や、個々の事情があったりして、必ず女性が子供を持てるという事はありません。元々「子供は要らない」と言う意見もありだと思っています。今の社会では「出産しても社会に出て活躍出来ますよ」と言う流れになってきてはいますが、現実的に成功しているケースの方が少ないと思います。待機児童の問題をクリアしても、会社のうるさい上司に「これだから出産して復帰したやつは」など、ひどい言葉を言われる事もあると思います。女性でも「出来る事が沢山あるはずなのに、それを否定し、排除したがる男性は多いです。「子供生んで子育てだけしてろ」と言う所なのでしょうね。それが「女は子供を生む機械だ」と言う発言に要約されているような気がします。社会を変えるのはそういった古い考えの人が自分の考えを押し付ける事無く、現代社会に沿うような考え方に変える努力をしてもらわないと、一向に変わらないと思います。悲しい事です。